とりとめのない日常を散文的に。時系列は思い出したり、書きたい順に。
タイトル画像は健康診断の時に高所恐怖症のわたしが手を震わせながらエレベーターから撮った写真。
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あぁ、早い。
早すぎる。10月がもう終わる。
歳を取る度に月日が過ぎゆくのが早く感じる。
いい意味でも、悪い意味でも、大人は暇じゃなくなってくる。
パフォーマンスを維持するための休息も含めて大事な時間。
ジャネーの法則というものもあるようだけど。
小学生の頃とか学校から帰ってきて、友達と何も約束がないと「あー暇だなー」って頻繁に思ってたもんね。
なんにせよ、人生半分。
貴重な時間を楽しく使いたい。(好きにブログ書いたりね)
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とある日。大学の同級生とゲームの話をした。ゲームの話をするポッドキャストを始めたくなった。(やると思う)
とある日。大学の別の同級生と漫画の話をした。漫画の話をするポッドキャストを始めることを勧めた。(お試し版は自分とやると思う)
コテンラジオの樋口さんがポッドキャストに出演しまくって、睡眠時間が全然とれないと言っていた意味がなんとなく分かる。(わたくし「耳そばラジオ」と「くちとはらじお」というポッドキャストを好きでやっております)
自分の考え、知識、持ってるエピソード、発信する面白さが現代にはある。人類史上ない稀有でありがたい時代。やらなきゃ損損。
数字の奴隷にならずに自分が楽しんでやり続けるのが一番大事。無駄こそ最高の贅沢でありご馳走。結果を求めすぎて、結局何もしないのが一番もったいない。
それはそうと、GOちゃん、シールありがとう。

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とある日。
SNSやブログが好きなのは何故だろうかと自問した。
結論。ドライブのように、ただ単純に、好きな音楽を流しながら運転して、すぎゆく景色や、遠くまで足を運ぶこと自体を楽しむように、ただ発信や情報収集を楽しんでいる。
そこには時折、軽いコミュニケーションや、相互共感や、知識と認識のアップデートがあるのがとても良い。そこに価値を感じでいるから。というのが理由だ。
筋トレのように、脳と文章で思考の新陳代謝を上げているようにも思う。
各々、好きな考え・思いで、やったりやらなかったり、それぞれ好きにやればいい、ただそれだけ。
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とある日。
イカゲームをみた。
「こんなに話題になるほど?」と思ったけど“良い”と感じた点を何個か
- セット、グラフィックデザイン、衣装が特徴的なので「見たくなる」引きが意図的に強い。サムネ勝ち。
- ゴア表現を活用して薄っぺらくなりがちな設定をリアルな印象に
- 出演されてる方の顔力がいい(顔芸ともいえる)
シーズン2あるかなー。ありそうだなー。
貧富の差をシニカルに描いてる作品なら「パラサイト 半地下の家族」が、やっぱりとても良かったなーと思っちゃった。
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今回はこんなところで。ではまた。